cmi.core.student_name を利用すると、学習者の氏名を取得することができます。
書式
LMSGetValue(“cmi.core.student_name”);
戻り値
姓(lastName)、名(firstName)の順番でカンマで区切られます。
Taguchi,Kunihiko
動作例
サンプルコンテンツ
SCORM12_student_name.zip
SCORM12_student_name.zip
LMSのアカウント管理で、名(firstName)+姓(lastName)の順序で管理されていても、SCORM上では、姓(lastName)+名(firstName)の順序になるところが、少しまぎわらしいかもしれません。
{tab=SCORM Cloud}
アカウントの登録状態
{tab=Moodle2.3}
アカウントの登録状態
{tab=ILIAS4.2.1}
アカウントの登録状態
{tab=Moodle+ELECOA}
ELECOAでは、ユーザ名を取得します。ユーザ名は、氏名ではないので、不具合の可能性もあります。
アカウントの登録状態
※ELECOAのバージョン 2012年6月12日版
{/tabs}