Experience API (Tin Can)

 ADLでは、SCORM2004の後継となる次世代SCORMの研究をしてきました。それがTin Can APIです。2013年4月26日に、正式名称として Experience API(略称xAPI) としてバージョン1.0がリリースされました。現在は、SCORMの後継規格というより、個人の活動履歴(学習履歴)のデータ通信に利用されるインタフェースの色合いが強いです。

仕様書 (外部サイト)


ADL 公開ドキュメント(翻訳記事)

Tin Canが完成するまえに公開されたドキュメント。ADLとしてSCORMに対する考え方、なぜ今SCORMがダメなのか分かり易く書かれています。


tincanapi.com 公開ドキュメント(翻訳記事)

Tin Canの一番の情報源は、tincanapi.com です。有用な記事を少しずつ翻訳しています。


次世代のeラーニング規格

scorm.com 公開ドキュメント(翻訳記事)

(更新日 2015/8/22)